2006.11.03 Friday
涙そうそう そんなわけで、泣いてみましたこの作品。
沖縄を舞台に血の繋がらない兄と妹の普遍的な愛情を描いた作品。偏見かもしれませんが、沖縄弁というのにとても温かみを感じる私。ストーリーの中には主役二人に悲しい感情をもたらす出来事がいくつかあるけれど、沖縄弁で綴られるセリフ一つ一つにはどれもホッとします。
泣かせてくれる演出・エピソードには別段目新しいものは見当たらず(苦笑)、しかも最後の展開は唐突すぎて――伏線が寸前で張られるのであまり意味がない――冷静に考えればガタガタな脚本のような気がしないでもないです。けれど全体を見るとやはり涙を流さずにはいられず、最後の最後である「にーにー…」では号泣になってしまいました。結局これはエピソードの一つ一つを捉えるのではなく、幼い頃からの二人の繋がりを思い、確かに存在した愛情の形に涙するのが正解のような気がしました。
単純ながらも温かいこのストーリーを彩る役者は実力者ばかり。主役二人、妻夫木聡に長澤まさみはさすが。演技そのものに華があり、ドラマよりもやはり映画に向いているような気がします。この二人の泣き方は反則的に凄いと思った。特に長澤まさみの号泣の仕方があどけなくて妹らしさ可愛らしさが出ていてついつい一緒に泣いてしまう。一方、妻夫木の泣き方も決して大人になりきれない表情がまた良くて、やっぱり一緒に泣いてしまう(笑)反則だよこの二人。
麻生久美子や塚本高史も沖縄弁を流暢に使いながら脇を支えていたし、沖縄モノのおばあといったらこの人!的な平良とみにもしっかり泣かせて頂きました。小泉今日子の使い方も贅沢だし、全体的に華やかでした。(失礼ながら、もっと地味な作品かと思ってた)
タイトル通り、しっかり泣いてしまったこの作品。ストーリーとしてはイマイチな感じがしないでもないですが、観て良かったと心底思う。温かさを、ありがとう。
沖縄を舞台に血の繋がらない兄と妹の普遍的な愛情を描いた作品。偏見かもしれませんが、沖縄弁というのにとても温かみを感じる私。ストーリーの中には主役二人に悲しい感情をもたらす出来事がいくつかあるけれど、沖縄弁で綴られるセリフ一つ一つにはどれもホッとします。
泣かせてくれる演出・エピソードには別段目新しいものは見当たらず(苦笑)、しかも最後の展開は唐突すぎて――伏線が寸前で張られるのであまり意味がない――冷静に考えればガタガタな脚本のような気がしないでもないです。けれど全体を見るとやはり涙を流さずにはいられず、最後の最後である「にーにー…」では号泣になってしまいました。結局これはエピソードの一つ一つを捉えるのではなく、幼い頃からの二人の繋がりを思い、確かに存在した愛情の形に涙するのが正解のような気がしました。
単純ながらも温かいこのストーリーを彩る役者は実力者ばかり。主役二人、妻夫木聡に長澤まさみはさすが。演技そのものに華があり、ドラマよりもやはり映画に向いているような気がします。この二人の泣き方は反則的に凄いと思った。特に長澤まさみの号泣の仕方があどけなくて妹らしさ可愛らしさが出ていてついつい一緒に泣いてしまう。一方、妻夫木の泣き方も決して大人になりきれない表情がまた良くて、やっぱり一緒に泣いてしまう(笑)反則だよこの二人。
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